SymManualとは


導入事例

大阪証券取引所様 JASDAQ上場ハンドブック

大阪証券取引所では、有価証券の売買取引の管理業務、証券の上場及び上場証券の管理に関する業務等を主な業務としています。
同社の「JASDAQ上場ハンドブック」は、複数の執筆担当者とディレクター間でMicrosoft Wordのファイルで原稿のやり取りが行われていました。そのため、複数のファイル管理や版の管理、ドキュメントの修正・校正などの作業がすべてディレクターに集中していました。
SymManual利用後は、執筆担当者自身で完成原稿の修正や校正作業ができるようになり、ディレクターの負担を大幅に削減することができました。そのため、3年ごとにしか行えなかった改訂が1年ごとに行えるようになりました。
また、以前の「JASDAQ上場ハンドブック」は、専門用語が数多く出てくるにも関わらず、索引が付けられていませんでしたが、SymManualの索引自動生成機能を使うことで、少ないコストで索引の作成を実現しました。
以前は印刷媒体またはPDFファイルの公開のみでしたが、作成したデータからXMLやHTMLファイルを生成することで、現在は検索機能付きのオンラインマニュアルが公開されています。

※2010年4月1日に株式会社ジャスダック証券取引所を吸収合併し、現在は「JASDAQ上場ハンドブック」を引き続き作成していただいております。
※2013年7月16日に株式会社東京証券取引所と株式会社大阪証券取引所との経営統合により、SymManualのご利用は終了しております。
大阪証券取引所様 JASDAQ上場ハンドブック